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コークシクル キャンティーン 270ml
コークシクルのキャンティーンを3本も買いました。あなたに「買いたい」と、ちょっとでも思ってもらえるように、良いところも悪いところもお伝えします。リアル口コミです。
コークシクル|キャンティーンについて
サイズと金額
- 270ml
- 470ml
- 600ml
- 750ml
私が持っている270mlは最安値で2,400円ほど。
サイズ展開は豊富ですが、いいお値段します。
保冷保温性ばつぐん!
安心してください。オシャレなだけではなく、機能面も◎。夏は冷たさを、冬は温かさを長時間キープしてくれます。
コンセプトが素敵
- 自分たちが環境に対し何が出来るか
- ペットボトルを買う人を減らしたい
- 少しでもごみを減らしたい
(「CORKCICLE」公式サイトを参照しています。)
こんなにオシャレで利便性が良くて、さらに環境面への配慮も。コンセプトを知るとますます欲しくなってきませんか?私だけ?
家族1人1本もつ
スマホを1人1台もつように、コークシクル・キャンティーンも1人1本もつべきだと思うくらいハマってます。家族みんなが使ってるって、何より説得力ありません?←
コークシクル|キャンティーンの良いところ
掴みやすい
側面は丸くなっていると思っていませんか?実はつかみやすいフラットな形になっているんです。私たちは知らず知らずのうちに心を掴まされています。
洗いやすい


もう伝わったと思います。洗うパーツは蓋のみ。飲み口が大きいので飲み口の裏側もスポンジで洗えます。おすすめの洗い方を後半でお伝えしています。
節約できる
物価高の時代、今でこそ毎日買う人は減ったと思いますが、何年も前、マイボトルをもつまでは、買う日々を送っていた私。使うことで気分が上がるから、自然と買うこともなくなって、節約を考えることができました。
マイボトルでの節約効果
1日1本(150円)飲み物を買ったとすると、月(30日)計算で4,500円。
年間にすると54,000円の節約になります。
氷を入れることができる
製氷機で作る氷も入ります。口が狭いボトルには、スティック型の氷などで工夫して入れる方も多いかもしれませんが、コークシクルのキャンティーンはそんな必要もありません。
車のドリンクホルダーに収まる
ドリンクホルダーに入るかどうかは結構大事。きちんと収まります。意外と収まらないボトルって多いんですよ。買い物中、車に乗せたままでも温度をキープしてくれるので助かるんです。
コークシクル|キャンティーンの悪いところ
デメリットもあります。5年使っている視点からお伝えします。
剝がれやすい
当たり前ですが、落とすと剥がれます。ブラックは特に目立ってしまうかも。
人と被る
我が家は3本ともマットブラック。シンプルなカラーはやっぱり人気が高いので、被りがちに。
ですが、キャンティーンのデザインは無限。特にコラボのデザインは可愛んですよ。気が付けば新しいデザインが発売されていますから、被るのが嫌な人は定期的にチェックしてみて下さい。
どこで買うのが安い?
私は楽天で購入しました。雑貨屋さんは基本定価なので、色などは実際に確認しておいて、ネットで買うのがお得。すぐに欲しい人だと届くまでに日数が掛かるから注意。
コークシクル|キャンティーンの洗い方
ダイソー メラミンボトル洗い 110円(税込)
ダイソーのアイテムを使用します。もちろん泡スプレーもOKです。
スポンジは、ニトリの毎日とりかえキッチンスポンジ。サイズ的には薄めがおすすめ。
使い方は簡単で、折りたたんで挟み込むだけ。
こんな感じ。
グリグリと入れていくと、中でスポンジが広がってくれます。
奥まで届くので、洗いやすいです。
スポンジが使い捨てなので、衛生面も心配いりません。
コークシクル|キャンティーンのまとめ
雑貨屋さんで見かけたら、なぜか引き寄せられて、コークシクルを手に取っていた経験はありませんか?私なんて今使っているにも関わらず、気付いたらコークシクルの前にいた…なんてことがありますよ(笑)
そのくらい好きです。
お出かけのときはもちろん、仕事のときも持っていたら気分を上げてくれる…あなたのお供にも、おひとついかがですか?